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バックアップやサイト移管に最適!All-in-One WP migrationの使い方

サイト移管やバージョンアップの時に必要なWordPressのバックアップをどのように取っているでしょうか?

当記事では、全バックアップデータを管理画面から3クリックで作成できるWordPressプラグイン『All-in-One WP Migration』の使い方を紹介します。

バックアップデータの必要性

バックアップデータの必要性

WordPressに限らずホームページのデータ保存は非常に重要です。WordPressならば、以下のような時のために取っておきましょう。

  • サイトの移管
  • WordPressやプラグインのバージョンアップ
  • サイトの内部(functions.phpなど)をカスタマイズ
  • サイトエラーが出て表示できない時のため

WordPressを運用をしていると、どんな時にエラーが起きるかわかりません。バックアップデータを取っておかないと、サイトが表示できなくなったりデザインが崩れてしまった時に元に戻せなくなります。

レンタルサーバーの会社によっては、自動でバックアップデータを取っていますが、復元は有料であることがほとんどです。ホームページにおいてのコンテンツは何よりも重要な資産です。自分でバックアップデータを取るようにしましょう。

レンタルサーバーのバックアップ機能については、こちらの記事で比較しています。

WordPressが使えるレンタルサーバー5社の機能や費用を徹底比較

All-in-One WP migrationが優れている点

All-in-One WP migration

しかし、WordPressのバックアップデータを取っておくのは少し手間がかかります。WordPressはデザインに関するテーマと記事や設定に関するデータが別々に保存されているためです。

そして、テーマやプラグインのバックアップにはFTPサーバー、データベースのバックアップにはPhpMyAdminを使う必要があります。特にデータベースの扱いは専門知識が必要な上、間違えると復元が不可能な場合もあります。

そこで『All-in-One WP Migration』を使うことで、それらの問題を全て解決できます。

  • 全データのバックアップが3クリックで完了(簡単・時間がかからない
  • WordPressの管理画面で全て完結(専門知識不要
  • サイト移管の時のデータインポートも数クリックで完了(簡単・時間がかからない
  • 大規模サイトでない限り無料で利用できる

これほど簡単にWordPressのバックアップデータが作成できる方法はありません。

使い方は簡単ですので、以下を読み進めてください。

All-in-One WP migrationプラグインのインストール

プラグイン > 新規追加をクリックし、検索窓に『All-in-One WP Migration』と入力。

All-in-One WP Migrationのインストール

『今すぐインストール』をクリックし、『有効化』をクリック。

All-in-One WP Migrationの有効化

これでインストール〜有効化は完了です。『All-in-One WP Migration』がサイドバーに表示されて入れば有効化できています。

サイドバーでAll-in-One WP Migrationを確認

All-in-One WP migrationでバックアップ作成

ではバックアップデータの作成をしていきましょう。エクスポートをクリック。

エクスポート画面

バックアップデータの作成

バックアップデータの作成は3クリックで完了します。

『エクスポート先』をクリックすると、データのダウンロード先が選べます。

『ファイル』はパソコンにデータをダウンロードしてくれます。クリックするとエクスポートデータの作成が始まります。

エクスポート先の選択

バックアップデータの作成が完了すると、以下のように表示されます。『DOWNLOAD』と書かれている緑の枠をクリックすると、パソコンにデータがダウンロードされます。

エクスポートデータ作成完了

ダウンロードファイルは、.wpressという拡張子で『ドメイン名-日付-数字.wpress』となっていますので、いつのデータかすぐにわかります。

ダウンロードファイル

このファイルに、サイトデザイン・記事・画像・プラグイン・各設定のデータが入っています。

POINT

これだけの作業でバックアップデータの作成が完了です。バージョンアップ前後やカスタマイズ前後にはこの作業を行うようにしましょう。

エクスポート機能の解説

何も設定せずにバックアップデータを作成できますが、各機能を解説しておきます。

検索・置換

サイト内で使用されている特定のテキストを検索し、変更することができます。複数のテキストを変更したい場合は、追加をクリックすると置換の項目が増えます。

検索・置換

高度な設定

エクスポートしないデータを選択することができます。データ量が大きすぎる時に使用します。

高度な設定

エクスポート先

バックアップデータのエクスポート先を選択することができます。

エクスポート先

FTPやDROPBOXに直接エクスポートするには、有料プランを購入する必要があります。無料プランでは、クリックしても有料プラン購入画面が表示されます。

All-in-One WP Migrationの有料版

バックアップデータでサイトを復元する方法

CAREFULL

サイト移管の時には、ユーザーIDやパスワードもバックアップデータの設定に変更されますので注意してください。

ではサイトのバックアップデータでサイトを復元する方法を紹介します。

  • サーバーにサイトを移管する
  • WordPressのバージョンアップをしたが、バグがあるので元に戻したい
  • WordPressプラグインのバージョンアップをしたが、バグがあるので元に戻したい
  • サイトの内部(functions.phpなど)をカスタマイズしたが、間違えてしまい表示されないので元に戻したい

こういった時にバックアップデータと同じ状態に戻すことができます。

『All-in-One WP Migration』> 『インポート』をクリック。『All-in-One WP Migration』で作成したバックアップデータをドラッグ&ドロップします。

インポート画面

ドラッグすると、そのままインポートが始まり、確認のポップアップが立ち上がります。

インポート確認画面

ポップアップの内容

The import process will overwrite your website including the database, media, plugins, and themes. Please ensure that you have a backup of your data before proceeding to the next step.

インポートプロセスにより、データベース、メディア、プラグイン、およびテーマを含むWebサイトが上書きされます。 次のステップに進む前に、データのバックアップがあることを確認してください。

『開始』をクリック。

『データを正常にインポートしました。』と表示されれば復元が完了です。

インポート完了

サイトが正しく表示されているか確認しておきましょう。

All-in-One WP migrationのインポート容量を増やす方法

インポート画面にも表示されていますが、『All-in-One WP Migration』はインストール容量は30Mしかありません。これではテーマやプラグイン、メディアファイルを含めるとすぐに超えてしまいます。

そこで無料でインポート容量を増やす方法がありますので、紹介します。

『最大アップロードファイルサイズをあげる方法』をクリックするか、以下のリンクをクリックしてください。

最大アップロードファイルサイズを上げる方法

リンク先では4つの方法が紹介されています。

.htaccessファイルを編集する

.htaccessファイルを編集する

FTPソフトかサーバーパネルから.htaccessファイルを編集する方法です。

wp-config.phpファイルを編集する

wp-config.phpファイルを編集する

FTPソフトからwp-config.phpファイルを編集する方法です。

ホスティングプロバイダに連絡する

ホスティングプロバイダに連絡する

ホスティングプロバイダに連絡する方法も用意されています。

インポート容量拡張プラグインを使用する

インポート容量拡張プラグインを使用する

プラグインをアップロードするだけですので、この方法が最も簡単です。

インポート容量をプラグインにて拡張する方法

当記事では『4.インポート容量拡張プラグイン』を利用する方法を紹介します。

プラグインをインストールしますが、ダウンロード版ですので、WordPressの管理画面からインストールができません。

All-in-One WP Migration Importをダウンロード

リンクをクリック。インポート容量を上げるプラグインダウンロードページ

『All-in-One WP Migration Import』というページが表示されます。

All-in-One WP Migration Import

BasicとPremiumのプランが用意されていますが、今回は無料のBasicプランを使います。有料版は69ドルです。

BasicのDownloadボタンをクリック。ZIPファイルがダウンロードされますので、デスクトップに保存しておきましょう。

All-in-One WP Migration Import ZIPファイル

WordPressにプラグインをアップロード

プラグイン > 新規追加 をクリック。プラグインのアップロードボタンをクリックすると、アップロードする場所が出てきます。ZIPファイルをドラッグ&ドロップしてください。

プラグインアップロード

ドラッグ&ドロップすると、ファイルが選択されますので、『今すぐインストール』をクリック。

プラグインインストール

インストールが完了すれば、『プラグインを有効化』をクリック。

プラグイン有効化

『All-in-One WP Migration』のインポート画面を確認すると、最大インポート容量が512MBになっています。

インポート容量512MB

これでよほどの大規模サイトでない限りはインポートできるでしょう。

それでも容量オーバーしてしまう場合は・・・

512MB以上のサイトとなると、ある程度の期間運営しているサイトやページ数の多いサイトになります。

そんな時は、エクスポートの『高度なオプション』でエクスポートしないファイルを選び、数回に分けてエクスポートし、複数回に分けてインポートするといいでしょう。

高度な設定

容量の多いサイトの移管や復元が多い場合は、インポート容量無制限の有料版(69ドル)の購入を検討してみるといいでしょう。

まとめ

『All-in-One WP Migration』を使うと、たった3クリックでバックアップを作成し、サイト移管も簡単にできてしまいます。

WordPressやプラグインのバージョンアップ時にも使えますので、ぜひ有効活用してください。

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