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上位表示を優位にする!SEOとドメイン・サーバー・SSLの関係とは?
SEO対策においての、ドメインやサーバーの重要性はご存知でしょうか?
ドメインやサーバーの選び方を間違えると、どれだけ優良なコンテンツを作成しても検索エンジンに正しく評価されず、上位表示に時間がかかります。
これからホームページを立ち上げ、SEOでのアクセスを集めたいなら、ドメインやサーバーの事前知識を知っておきましょう。
当記事では検索エンジンに正しく評価してもらうための、ドメインやサーバーの選び方、SSL設定について解説します。
Xserverを利用してドメイン・サーバー取得〜SSL設定〜WordPressのインストールまでの参考記事。
【SEO対策に強い!】XserverにWordPressをインストールする全手順
お名前.comでドメイン取得〜Xserver設定〜SSL設定までの参考記事。
ドメインとSEOの関係
ドメインとはインターネット上の住所にあたるもので、サイトを公開するために絶対に必要です。
ドメインは年間で1000円〜5000円程度の費用が必要で、同じ住所が存在しないように同じドメインを取得するこはできません。
取得可能なドメインか、お名前.comで調べてみてください。
ドメインの末尾は『.com』『.net』『.co.jp』など全て含めると数百種類あり、これをトップレベルドメインといいます。
トップレベルドメインの種類はJPRSにまとめられていますので参考にしてください。
トップレベルドメインとSEOの関係
トップレべルドメインが検索順位に影響を与えるという話がありますが、SEOに関係はないと断言しています。
上記動画は2016年6月14日にGoogleハングアウト上でのWebマスターとのやりとりです。この中で、
トップレベルドメインにおいて、私たち(Google)が説明できるものは一切存在しない。
と発言をしています。『一切存在しない』というのはSEOには影響がないことを表します。
つまりトップレベルドメインとSEOとの関係については気にする必要はありません。
ただしユーザーは普段からよく目にしているものを好みますので、『.com』『.jp』『.co.jp』などを選ぶのがいいでしょう。
SEOに有利なドメインの選び方
ドメインにはドメインオーソリティーという値があります。これはGoogleがドメインに与える信用度の評価です。
このドメインオーソリティが高ければ、上位表示がしやすいドメインということになります。
ドメインオーソリティーの信用度を得るには、優良なコンテンツを公開し続けることが一般的です。
しかし、新規取得したドメインはドメインオーソリティーの評価がありません。
そこで、中古ドメインというものがあります。
中古ドメインとは、ドメインオーソリティーが高く評価された状態で売買されているドメインのことです。
インターネット上にはドメインオーソリティーが高いドメインを売買できるサイトもあります。
しかし、売買されているドメイノーソリティーがどこまで信用できるのかはわかりませんので、中古ドメインを取得するのはあまりオススメしません。
ですので、あまり気にせずに、サービス名や会社名に沿った新規ドメインを取得するのがいいでしょう。
中古ドメインを確認する方法
ただし注意しなければいけない点があります。中古ドメインは、ドメインオーソリティーが低く、Googleからペナルティーを受けていることもあります。
そして、ドメインオーソリティーが低く、ペナルティーを受けているドメインを使うと、優良なコンテンツを公開し続けても、以前のドメインオーソリティーが影響してしまい、正しく検索エンジンに評価されません。
ドメインオーソリティーはGoogleのアルゴリズムで決定していますが、正確な値を知ることはできません。ツールを使えば、予測はできますが、正確な値ではないので、ドメインオーソリティーが高いと言われている中古ドメインでも取得するのは避けましょう。
CAREFUL
中古ドメインを利用してSEO対策をすることは悪いことではありません。ただし、中古ドメインは高額で、購入してみるとあまりドメインオーソリティーが高くないこともありますので、注意が必要です。
中古ドメインを確認する方法
waybackmachineというサイトでドメインの利用履歴を調べれますので、アクセスしてください。
調べたいドメインを入力します。例として、当サイトのURLを入力してみます。『BROWSE HISTORY』をクリック。
下記のような、時系列順に並んだ年月日のカレンダーが表示されます。
何も記載がなければ、過去の利用履歴がない新規ドメインです。上記のように利用履歴があるドメインは中古ドメインということになります。
POINT
トップレベルドメインとSEOは関係がないので、サービス名や会社名を含む『.com』『.jp』『.co.jp』などのメジャーなものから選ぶ。中古ドメインはドメインオーソリティーが低い可能性があるので、極力避ける。
ドメイン取得からサーバー設定までの参考記事
サーバーとSEOの関係
サーバーはインターネット上の土地にあたり、月額500円〜2000円程度の費用が必要です。
手紙が住所と土地があって届くように、インターネットもドメイン(住所)・サーバー(土地)・ホームページ(家)があって初めてアクセスできます。
サーバーの選び方
Googleは2018年7月からスマホでの表示速度が表示順位に関係するアルゴリズムを導入したことを公表しています。
ユーザーはページの読み込み速度を非常に気にかけていることがわかっています。 読み込み速度はこれまでもランキング シグナルとして使用されていましたが、それはデスクトップ検索を対象としていました。 そこで 2018 年 7 月よりページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素として使用することを本日みなさんにお伝えしたいと思います。
ウェブマスター向け公式ブログより一部抜粋
Googleはユーザビリティー向上のため、サイトの表示速度をランキングシグナルに導入しています。そして表示速度にサーバーは大きく関係するため表示速度が速いサーバーを選ぶ必要があります。
レンタルサーバーによっては、サーバーダウンしやすかったり、アクセス数が多いと一定時間表示制限がかかることもあります。間違っても安いからという理由だけで選ぶのは避けてください。
表示が安定していて速度が速いサーバーを選びましょう。
POINT
オススメするレンタルサーバーはXserverです。表示速度が早く安定しているコストパフォーマンスの高いサーバーです。Xserverの参考記事。
SSL設定(https化)とSEOの関係
SSL設定はサイトの通信を暗号化するために行います。
ユーザーがサイトにアクセスするとサーバーからデータを転送し、 デバイスに表示します。
通信中のデータは保護されていないため、情報を閲覧されてしまうことがあります。元々はECサイトでは個人情報や支払い情報を送信するため、通信を暗号化するために使われていました。
その通信中の情報を暗号化して通信するのがSSL設定です。SSL設定をしたサイトはURLがhttpからhttpsになります。
証明書が必要なため年間で数千円〜数万円かかるものから、サーバー会社が無料で提供しているものもあります。
SSL設定のSEOにおけるメリット
従来は、サイトの安全性を証明するための通信方法ですが、優良なサイトを検索結果に表示したいGoogleは2014年8月にSSL設定に関するランキングシグナルを導入しました。
Google では過去数か月にわたり、Google のランキング アルゴリズムでのシグナルとして、暗号化された安全な接続をサイトで使用しているかを考慮に入れたテストを実施してきました。この実験ではよい結果が得られているため、ユーザーがもっと安全にサイトを閲覧できるよう、すべてのサイト所有者の皆様に HTTP から HTTPS への切り替えをおすすめしたいと考えています。
ウェブマスター向け公式ブログより抜粋
ブラウザによってはSSL設定の有無をURLのバーに表示させています。
SSL設定あり
SSL設定なし
SSL設定をしていないと『保護されていない通信』と表示され、印象がよくありません。ユーザーがページを離脱する可能性がありますので、SSL設定をしておきましょう。
まとめ
SEO対策では『ユーザーにとって最も有益な情報コンテンツ』であることが最も重要視されるランキングシグナルです。
しかしドメインオーソリティーの低い中古ドメインや、表示速度の遅いサーバーを利用していると、上位表示できるはずの優良なコンテンツも上位表示できないことがあります。
SEO対策とは検索エンジンにサイトを正しく評価してもらう技術です。
ドメイン・サーバーを選び、SSL設定をしておくことで、コンテンツを正しく評価してもらいやすくなります。
POINT
Xserverを利用してドメイン・サーバー取得〜SSL設定〜WordPressのインストールまでの参考記事。
【SEO対策に強い!】XserverにWordPressをインストールする全手順
お名前.comでドメイン取得〜Xserver設定〜SSL設定までの参考記事。
当記事で紹介したWebツールや記事をまとめておきます。参考にお使いください。
【SEO対策に強い!】XserverにWordPressをインストールする全手順