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ホームページ制作を依頼する前に準備しておくべき11のコト

ホームページ制作を依頼しようと考えているけど、何を準備すればいいのかわからない。という経験はないでしょうか?

今までホームページ制作を依頼したことがなければ、わからないことだらけでしょう。以前ホームページ制作を依頼したけど結果に満足できなかったという人もいるはずです。

予算や期間、収益化の方法など。もっと言えば何ができて何ができないのか。

わからないことも含めてきっちり説明するのが制作会社の仕事ですが、親切な制作会社に当たるかどうかは運次第です。

またホームページについての知識がないと、何が正しくて正しくないのかという判断ができないため、説明を丁寧にしてくれたり予算が安い制作会社に依頼するということになってしまいます。

しかしそれでは

  • ホームページのデザインが思っていたのとは違う
  • ホームページでの集客がうまくいかない
  • ホームページの更新をするたびに費用がかかってしまう

という満足できない結果になってしまうこともよくあります。

予算や人柄もホームページ制作を依頼する時には大切ですが、最も大切なのはあなたのビジネスにしっかり貢献できるかどうかです。

事前に準備をしておくことで予算が安く済むこともありますし、ビジネスにしっかり貢献できるホームページが出来上がる可能性も高くなります。

当記事ではホームページ制作を依頼する前に準備しておきたい11のコトを紹介します。

目的を確認しておく

当然と言えば当然ですがホームページ制作を依頼するにあたって、その目的を確認しておきましょう。

目的というのは【なんのためにホームページを作るのか?】ということです。

ホームページ制作会社として最も困るのは、『なんとなく必要だと思ったからホームページを持とうか考えている』といった場合です。

『なんとなく。ただなんとなくホームページが欲しい。』

こういう場合は目指す方向が定まっていないので、制作会社はどんなホームページを作ればいいのかがわかりません。

予算に余裕があれば、数百万円の制作費で大手の制作会社に頼めばいいでしょう。あなたのビジネス業界をリサーチし、写真撮影をし、文章も用意してもらえます。そこから誰が見てもかっこいいと思えるようなホームページデザインを作ってもらう。

しかし予算を準備できない場合になんとなくホームページを制作しようとすると、見積書を見て

『高っ!!』

と思って終わりです。

なんのためにホームページを作ろうと考えているのか。目的をしっかり持ちましょう。

  • 売上を上げるため
  • 会社の認知度を上げるため
  • 新卒採用を増やすため

などサイトを作るにあたっては目的があるはずです。

そして【なんのため?】だけではなく【なぜ?】にも答えを出しておきましょう。

  • 売上を上げたいのはなぜでしょう。
  • 会社の認知度をあげたいのはなぜでしょう。
  • 新卒採用を増やしたいのはなぜでしょう。

あなたの会社では、営業が自分しかいないとしましょう。新規のお客様は自分の営業か紹介に頼っている状態です。営業以外の業務もたくさんありますし、ストレスも多い。そしてもう少しコンスタントに新規顧客を獲得していきたい。

それをホームページで実現できたら安心できる。といったように、売上を上げたい理由は自分自身の安心のためだったりします。

ある程度自分が求めているのは何かを把握しておくのがいいでしょう。

ビジネスをしていると売上を上げることだけに集中してしまって、その後ろにある目的を忘れてしまうことがあります。

常に自分の中心に目的を置いておきましょう。

数値目標を決めておく

なんのためにホームページを制作するのかを確認したら、次は数値目標決めましょう。

ホームページを持ったことがないと正しい目標設定ができませんが、数値目標を持っておくと見積もりを出してもらう時や提案してもらう時の参考になります。

あまりにも的外れな目標の場合には、制作会社も無理があることをやんわり教えてくれるはずです。

自分の目指す目標を数値にして伝えることで一つの基準ができ、その基準を中心に話を進めていくことができます。

  • 新規顧客を一ヶ月に1人増やす
  • 問い合わせ数を月20件増やす
  • 新卒採用の面接を30人集める

など。

目標があることで運用方法や予算についての打ち合わせも具体的になります。

また人数や売り上げの数字だけでなく期間も決めておいてください。

1年以内に実現したいことなのか3ヶ月以内に実現したいことなのか。

実現可能かどうかも含め、運用方法やアドバイスをしてもらえます。

ホームページについて詳しいのは制作会社ですから、アドバイスを聞きながら達成可能な目標に設定しましょう。

目標は達成能力よりも設定能力の方が大切です。

自分の目標を決めておき、それが難しいと言われた場合は下方修正することも念頭に置いておきましょう。

制作会社はホームページのプロです。相談しながら実現可能な目標を設定しましょう。

予算を決めておく

目標を立てても、予算が準備できなければホームページ制作はできません。

ホームページ制作費用はおおよそ20万円〜50万円ほど必要です。

大手制作会社や賞を受賞している制作会社、マーケティング込みの制作会社だと100万円を超えることもあります。

ですがある程度自分で予算設定をしておくことで、予算を抑えることもできます。予算内での提案をしてもらったり、絶対必要なページや機能を優先して制作してもらうということができます。

またホームページは制作費だけでなく、サーバー代やドメイン代などのランニングコストもかかります

制作費と年間でかかる運用も含めた予算を設定しておきましょう。

大体の予算を決めておいて、数社に見積もりをしてもらいそこから予算を修正するといいでしょう。

ターゲットを設定しておく

ホームページを作る時には年齢層・性別・職業などを絞り込み、制作をしていきます。

この絞り込むことをターゲットを設定する、またはターゲッティングと言います。

とにかく多くの人に見てもらいたいと思ってしまいがちですが、それでは誰の心にも響かないホームページになってしまいます。

60代をターゲットにする場合は字を大きく表示する必要がありますし、おしゃれに敏感な人をターゲットにする場合はおしゃれな写真を多用する必要があります。

ターゲットが設定されているからこそ、デザインの方向性も決まります。

年齢・性別・生活圏・職業など、ざっくりでいいのでターゲットを設定しておくと制作会社と打ち合わせの時にスムーズに進みます。

どうやってWeb集客をしていくのか

ホームページを作れば集客できるというのはすでに都市伝説です。

ホームページを作ったけど全く問合せがない

来店数が増えない

というのはよくある話です。

それはホームページを制作して満足し、運用していないからです。

これはお店を開店して満足してしまっているのと同じです。

お店は開店してからがスタートです。どれだけ店舗がよくできていても人がきてくれる努力をしないと意味がありません。そのために知り合いに宣伝して回ったり、チラシを撒いたり、ポスティングをするわけです。

お店なら立地条件などにより、人の目に触れるのでフラッと店に入ってくる人もいるでしょうが、ホームページは立地条件などはありません。

ほっておくと誰の目にも触れませんし、集客につながることは0に等しいでしょう。

ホームページは公開してからがスタートです。

どれだけデザインが優れていても、いいことが書いてあってもサイトを見る人がいなければ存在しないのと同じです。

ホームページ制作会社から運用方法についての打ち合わせや質問が出ないようなら、そこはあくまで制作だけするのであって運用はできないかもしれません。

もしできないようであれば制作会社と運用会社を分けるか制作も運用もできる会社を探す必要があります。

運用方法については大きく分けると3パターンあるので紹介します。

Web広告を運用する

GoogleやYahoo、SNSに広告を出すことでホームページに人を呼び込みます。

広告というと莫大な費用がかかるな気がしますが、最近のWeb広告はかなり細かく設定できるようになっています。時間や地域を指定して広告を出すこともできますし、SNSでは性別や年齢を指定して広告を配信するなどの設定ができます。

そのため広告費を極力抑えてターゲットにアプローチできます。

ホームページ運用の中ではWeb広告での集客が最も即効性が高く、広告を始めた日から問い合わせや集客につながることもあります。

もちろん広告を出せば必ずうまくいくわけではなく、ホームページのデザインやキャッチコピー、広告を表示するためのキーワード選定により成果は大きく変わります。

成果をしっかり出せる制作会社や広告代理店を探しましょう。

SEO対策(検索エンジン最適化)で上位表示する

あるキーワードで調べた時の検索結果で上位表示させる方法です。

【大阪 ラーメン】で検索した時に、検索結果の上位に表示されるとそれだけで集客につながります。

場所を含むキーワードでの上位表示なのか、コンテンツページをブログなどで増やしていき上位表示を実現していくのか。SEO対策も様々な方法があります。

広告に比べて時間がかかりますが、上位表示されると広告費0で集客ができるというリターンは非常に大きいです。

以前に比べて検索エンジンが優秀になってきたため、ユーザーに有意義なコンテンツを用意できれば上位表示されることが多くなってきました。

ですがSEO対策の知識がない制作会社に依頼しても上位表示は難しいので、しっかりSEO対策をしつつホームページを制作できる制作会社を選びましょう。

オフライン戦略をとる

オフライン戦略というとピンと来ないかもしれませんが、チラシやダイレクトメールなどを使ってホームページを見てもらう方法です。

ホームページができたとことを知らせるダイレクトメールをターゲット層に郵便で送ったり、チラシにホームページのQRコードをつけて配ることで、オフラインからホームページを見てもらう方法です。キャンペーンがあると更にホームページを見てもらえる可能性が高くなります。

チラシをまくならホームページは必要ないんじゃないか、と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

チラシ・看板・ダイレクトメールは掲載できる情報が限られているため、最も重要な情報しか載せることができません。

ですがホームページは必要な情報を必要なだけの載せることができます。

オフラインで自分のビジネスを知ってもらい、気になった人がホームページを見てくれる。さらに気に入った人が店舗来店や問合せをしてくる。こういう流れでホームページを活用することができます。

チラシやダイレクトメールのデザイン費や印刷代は必要ですが、運用方法によってはWeb広告よりも安くすみます

私が担当したクライアントはダイレクトメールとホームページを併せたキャンペーンで、年間売り上げが300万円上がったという会社もあります。

世界的企業のGoogleでさえダイレクトメールを使ったキャンペーンを展開しています。

ホームページだからといってインターネット集客にこだわる必要はありません。オフラインでの集客も立派な戦略です。

デザイン案を用意しておく

ホームページのデザイン案を用意しておくと、イメージ共有がしやすいため、満足のいくデザインに仕上がりやすくなります。

デザインは、フォント(ゴシック体や明朝体といった字体)・色・配置の3つの要素に分かれ、それらを総合して制作していきます。

会社やサービスのメインカラーを伝えたり、パンフレットのフォントを見せるといいでしょう。

またデザインに関してはできるだけ多くのデザインを見ておきましょう。

このホームページのこんな部分はできますか?こんな配置はできますか?など細かく聞くことができます。

もしホームページのデザイン案を探すことが苦手であれば、制作会社にイメージを伝え参考サイトを用意してもらうのもいいでしょう。

一つ注意しておくのは、私たちが普段見ているホームページは大手の会社のものが圧倒的に多いということです。Apple・Amazon・Google・コカコーラ・マクドナルドなど・・・。

大手会社のホームページは制作費に莫大な予算がかけられており、デザインや機能をそのまま制作するのが難しいこともあります。

Appleのホームページはデザインやキャッチコピーが洗練されています。先進的な印象を与え商品のデザイン性をアピールできており、動画によるコンテンツなども充実しています。

しかし、あなたのサービスや商品で同じサイトを作ったとしても上手くはいかないでしょう。

Appleは莫大な広告費を使っており、何十年も前からファンを作り続けてきたというブランディングにより成功しています。

外側だけを真似ても上手くはいきません。あなたにはあなたの上手くいく方法があります。

デザイン案の希望を伝える時には理解しておきましょう。

またあなたはおそらくデザインのプロではありません。制作会社の方がWebデザインのプロです。

よって自分の希望する色やデザインはあくまで参考で、プロの意見やデザイン案を取り入れながら柔軟に対応する姿勢を持っておきましょう。

また注意しておいて欲しいのはデザインがいいからといって商品やサービスが売れるわけではありません。設定した目標を実現させるためにホームページを作るということを念頭に置いておくようにしてください。

文章を用意しておく

ホームページに載せる文章をある程度作っておきましょう。

業界には業界特有の言葉や言い回しがあり、専門外の人にはわかりません。キャッチコピーやページの内容、必要であればQ&Aの内容なども用意しておきましょう。

成人男性のビジネスマンがターゲットなら多少難解な表現をしても伝わりますが、中学生向けの塾であれば使える表現や漢字が限られます。中学生にどの漢字が一般的に読めるかと言うのは塾講師でないと細かいところまではわかりません。

また年代によっても伝わりやすい言葉が違います。

20代女性に向けて『インスタ映え』と言うと伝わるでしょうが、60代男性に言っても伝わりません。

これは極端な例ですが、少しの言葉のニュアンスが違うだけで伝わりやすさが変わってきます。

自分の伝えたい内容を書き出しておいて、制作会社に渡しリライトしてもらいながらホームページを作ってもらうのがいいでしょう。

写真・ロゴを用意しておく

ホームページではどんな画像を使うかで見え方が大きく変わります。会社の写真をプロに依頼すると時間もかかりますし、予算も必要になります。

過去パンフレットなどで撮った写真やロゴなどのデータがあれば用意しておきましょう。

できればプロの方が撮った写真がベストですが、自分で撮ったものでもないよりはある方がましです。

それを使うかどうかは制作会社の判断です。

全く写真がないと無料の写真素材を使うことになるので、なるべく用意しておきましょう。

お客様の声・事例を用意しておく

ホームページに掲載して強力な説得力を持つのが【お客様の声】です。

すでにサービスや商品の販売をしており、顧客がいるようならば事前に集めておくのがいいでしょう。一度お客様の声を集めておくとその後のパンフレットなどにも使えます。

できれば写真や名前、年齢、性別も載せれるようにしておくのがいいでしょう。

お客様の声として掲載するのはいいけど、名前は出したくない。名字ならいい、など人によってラインが違います。何を掲載していいかの許可を取りましょう。

ベストなのは、写真・名前・年齢・性別・住んでいる地域・直筆のアンケート用紙があると信憑性が高くなります。

他のサービスとの併用はあるのか?

自社のホームページ以外にWebサービスを使っている場合はそれと合わせて展開できるかどうかも確認しておきましょう。

例えばアメブロなどをしている場合はブログを更新した時にそれをホームページに載せれるか。

美容室ではホットペッパーがありますし、不動産・車販売などは大手会社が運営しているポータルサイトもあるので、併せて効果的なホームページが作れるか制作会社に相談してみましょう。

SNSとの利用を決めておく

最近ではSNSを使っている会社や店舗も多く、ホームページはないがSNSのアカウントはあるという会社も増えています。SNSをやっている場合は、ホームページと連携するようにしましょう。

ホームページからのSNSのフォロワーも見込めますし、SNSからホームページへのアクセスも見込めます。

ただSNSを作ったっきり何もしていないと、マイナスの印象を与えることもあります。

SNSの運用にも必要な知識がありますが、今後運用していくのであれば、Facebook、Twitter、Instagram、Lineなど、的を絞って運用しましょう。

最後に

ホームページ制作を依頼する前に準備しておくことは、業種によって違いますが、自分で準備できるものはしておきましょう

準備をしておくことでホームページを作って終わりではなく、公開後の運用についてしっかり提案してもらえたり、プロのアドバイスによりホームページでの目標達成率が上がります。

また目標や目的を設定し、予算を準備し運用方法を準備していても、制作会社からもっといい方法としての提案があるかもしれません。

そんな場合は自分の考えに固執しないようにし、柔軟に対応できるように心構えを持っておきましょう。

業界のプロはあなたですが、ホームページの制作のピプロは制作会社です。

双方が納得できる形で制作が進み、運用によって双方が利益を出せるようにできればベストでしょう。