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WordPressが使えるレンタルサーバー5社の機能や費用を徹底比較

WordPressでホームページを作るために必要なのが、ドメインとサーバーです。

ドメインはどこの事業者で取得しても、費用に差があるだけですが、サーバーはどの会社にを利用するかによって費用だけでなく、機能面にも影響します。そしてサーバーは国内だけでも100社以上あり、どれを利用すればいいのか迷うことがあるかと思います。

そこで、WordPressがインストールでき、個人または小規模で運営(数十万PVを想定)していくのに向いているレンタルサーバー5社の費用と機能を徹底比較していきます。

費用は税別で表記。

レンタルサーバーの選び方

レンタルサーバーは費用だけで選んではいけません。

  • 表示速度
  • SSL設定の有無
  • バックアップ機能
  • 運営できるサイトの数
  • どれだけのアクセスに耐えれるか

特に表示速度とSSL設定については、検索順位に影響するため、慎重に選ぶ必要があります。

SEOとサーバーとの関係は以下の参照にしてください。

上位表示を優位にする!SEOとドメイン・サーバー・SSLの関係とは?

またどのようにサイトを運営していくかによっても選ぶサーバーが変わります。

サーバーの専門用語と向いている運営サイトの解説をします。

サーバーの基本用語と運用に向いているサイト

HDD・SSD

HDDやSSDというのは、サーバーの種類で情報を残しておく記憶媒体のことです。

そしてこのHDDかSSDかによって、サイトの表示速度が全く違ってきます

特別な設定をしない限り、SSDサーバーの方が読み書きの速度が速いため、結果としてサイトの表示速度が速い傾向にあります。

色々なサーバー会社がHDDに比べ、SSDでのサイト表示速度は約10倍早いという結果を公表しています。

そして実際使ってみると、SSDサーバーの方が速く表示されます。

表示速度が重要なSEOのサイトや、1ページの容量が大きい(動画を使うなど)サイトではSSDサーバーを選んでください。

何より表示速度が早い方が、ユーザービリティーが高く、離脱率が低くなります。

マルチドメイン・MySQL・サーバー容量

この3つはサーバー内に設置できるサイト数に関係します。

マルチドメインはサーバー内に使用できるドメイン数MySQLはWordPressで利用するデータベース数サーバー容量はサーバー内に保存できるデータ量です。

同サーバーで複数のサイトを設置する場合には、この3つのどれかが上限を決めます。

マルチドメインが無制限でも、MySQLが50個なら、WordPressは50個までしか設置できません。全てが無制限なら、どれだけでもWordPressサイトを作ることができるということになります。

アフィリエイトサイト運営者はサイトを100個作ることもありますので、アフィリエイトをするなら、この3つの上限に注意しましょう

転送量

転送量は、一日のアクセスにどれだけ耐えれるかに関係します。

1ページのテキストが100MBで、一日の転送量が10GBだとしましょう。1GB=1000MBなので、この場合は1日に100ページ表示できるということになります。

実際は100MBというページは動画やサイズの大きい画像がいくつも使われていないとなりません。

ちなみの今見てもらっているこのページで5.3MBです。

この転送量を超えてしまうと、サーバーに負荷がかかってしまい、サイトが表示されなくなります。転送量には注意しましょう。

とは言っても一日数万PVのアクセスがない限り、転送量が上限を超えることはありません。

SSL設定

SSL設定とは、サーバーとデバイスでの通信中の情報を暗号化する通信技術のことで『https〜』から始まるURLになります。

GoogleがSSL設定にすることでSEOにおける優位性を公式にアナウンスしたことにより、各サーバー会社も無料でSSL設定を提供し始めました。

無料のものから有料のものまでありますが、小規模サイトであればサーバー会社が用意している無料SSLで十分です。

大規模なアクセスや、ECサイトなどの個人情報を慎重に扱う必要のある場合は、有料のSSL設定を検討してみるといいでしょう。

SEOとSSL設定との関係は以下の参照にしてください。

上位表示を優位にする!SEOとドメイン・サーバー・SSLの関係とは?

Xserver

Xserverは2003年にスタート。150万件以上の運用サイト実績があり、安心して利用できるサーバー会社の1つです、

高速表示で、電話サポートも繋がりやすく、コントロールパネルも使いやすくなっています。

無料SSL設定も業界でいち早く提供されており、サービスの充実度はかなり高く感じます。

費用と機能比較

Xserverでは3つのプランが用意されています。月払いはクレジットカードのみ対応しており、その場合年払いと同じ金額になります。

X10 X20 X30
初期費用 3000円(11/15までは1500円)
費用(月払い) 1000円 2000円 4000円
容量 200GB 300GB 400GB
転送量 70GB/日 90GB/日 100GB/日
無料SSL設定 あり
ドメイン登録数 無制限
MySQL 50個 70個 70個
メールアカウント 無制限
バックアップ 自動バックアップ(1週間以内) 復元は10000円
電話サポート あり(月〜金 9時〜18時)
サーバー種類 SSD

キャンペーンや無料期間

最大10日間の無料お試し期間あり。プレゼントドメインがあり、独自ドメインの取得・更新費用が無料

年間コスト

X10プランで年間コストを計算。

初期費用 年間費用 ドメイン費用 合計費用
初年度 3000円 10800円 無料 13800円
2年目〜 0円 10800円 無料 10800円

Xserverまとめ

全てのサーバーがSSDであり、容量や転送量なども十分なため、月数十万PVのサイトやアフィリエイト運営者にも人気があります。

レンタルサーバー選びに迷ったら、Xserverにしておいて間違いないでしょう。

さくらレンタルサーバー

さくらサーバーは1996年からスタート。レンタルサーバーだけでなく、VPSなどの専門的なサーバーも取り扱っています。

プラン数も多く、運用サイトによって細かく選べるので、無駄な費用を抑えて利用できます。

費用と機能比較

WordPressをインストールできるプランを4つ紹介します。

スタンダード プレミアム ビジネス ビジネスプロ
初期費用 953円 4761円
費用(月払い) 477円 1429円 2381円 4285円
費用(年払い) 4770円(397円/月) 14290円(1191円/月) 23810円(1984円/月) 42850円(3570円/月)
容量 100GB 200GB 300GB 500GB
転送量 80GB/日 120GB/日 160GB/日 200GB/日
無料SSL設定 あり
ドメイン登録数 100個 150個 200個
MySQL 20個 50個 100個 200個
メールアカウント 無制限
バックアップ 手動バックアップ
電話サポート あり(月〜金 9:45〜18:00)
サーバー種類 HDD

キャンペーンや無料期間

2週間の無料お試し期間あり。

年間コスト

スタンダードプランで年間コストを計算。ドメインはお名前.comで『.com』の取得費用です。

初期費用 年間費用 ドメイン費用 合計費用
月払い 初年度 953円 5724円 1150円 7827円
2年目〜 0円 5724円 1280円 7004円
年払い 初年度 953円 4770円 1150円 6873円
2年目〜 0円 4770円 1280円 6050円

さくらサーバーまとめ

現在はHDDサーバーですが、SSDサーバーへ切り替えが公式アナウンスされていますので、これからはさらに充実したサーバーになっていくことが予想されます。

LOLIPOP

LOLIPOP

LOLIPOPは2001年からスタート。200万件以上の運用サイト実績があります。

最も特徴的なのは費用です。業界でトップレベルの安さでサービスを提供しており、価格のみで選ぶのであれば間違いなくLOLIPOPです。

今回はWordPressをインストールできるプランのみ紹介しますが、静的HTMLサイトであれば100円/月のプランもあります。

費用と機能比較

ライト スタンダード エンタープライズ
初期費用 1500円 3000円
費用(月払い) 300円 600円 2300円
費用(年払い) 3000円(250円/月) 6000円(500円/月) 24000円(2000円/月)
容量 50GB 120GB 400GB
転送量 60GB/日 100GB/日 無制限
無料SSL設定 あり
ドメイン登録数 50個 100個 100個
MySQL 1個 30個 100個
メールアカウント 無制限
自動バックアップ 自動バックアップあり(300円/月)
電話サポート なし あり(月〜金 10時〜18時)
サーバー種類 HDD

キャンペーンや無料期間

2週間の無料お試し期間あり。

年間コスト

ライトプランで年間コストを算出。ドメインはお名前.comで『.com』の取得費用です。

初期費用 年間費用 ドメイン費用 合計費用
月払い 初年度 1500円 3600円 1150円 6250円
2年目〜 0円 3600円 1280円 4880円
年払い 初年度 1500円 3000円 1150円 5650円
2年目〜 0円 3000円 1280円 4280円

 LOLIPOPまとめ

紹介しているレンタルサーバーの中では最も安く利用できます。しかしライトプランだとWordPressは1つしかインストールできない、容量が少ないなどサービスに制限があります。ページビュー数があまりなく、1サイトのみ公開したい場合に利用するといいでしょう。

お名前.comレンタルサーバー

お名前レンタルサーバー

お名前.comレンタルサーバーは1999年からスタート。現在では国内最大のドメインレジストラで1600万件以上の累計ドメイン登録の実績があります。

ドメインとのセット申し込みで安く利用できます。

費用と機能比較

SD-11 SD-12
初期費用 無料
費用(月払い) 1300円 2600円
費用(年払い) 11760円(980円/月) 23520円(1960円/月)
容量 200GB 400GB
転送量 制限値なし
無料SSL設定 あり
ドメイン登録数 無制限
MySQL 50個 無制限
メールアカウント 無制限
バックアップ WordPressはバックアップなし
電話サポート あり(24時間 365日)
サーバー種類 HDD

キャンペーンや無料期間など

初期費用が無料。契約月 + 1ヶ月(最大2ヶ月)の月額費用が無料ドメインが初年度1円

年間コスト

SD-11プランで年間コストをキャンペーン適用時で計算。

初期費用 年間費用 ドメイン費用 合計費用
月払い 初年度 無料 13000円 1円 13001円
2年目〜 無料 15600円 1280円 16880円
年払い 初年度 無料 10780円 1円 10781円
2年目〜 無料 11760円 1280円 13040円

お名前.comレンタルサーバーまとめ

転送量は制限値なしと記載していますが、これは無制限ということではありません。アクセスが集中しサーバーに負荷がかかると、自動的に制限がかかり、サイトの表示が一時的に制限されるようになります。あくまで、転送量は公表されていないだけということを覚えておきましょう。

バックアップ機能は付いていますが、WordPressには自動バックアップ機能が使えません。

heteml

heteml

hetemlはお名前.comレンタルサーバーと同様にGMOが運営する、全てがSSDサーバーの高速表示・大容量のレンタルサーバーです。

費用と機能比較

ベーシック プラス
初期費用 2000円
費用(月払い) 1100円 2200円
費用(年払い) 10800円(900円/月) 21600円(1800円/月)
容量 200GB 300GB
転送量 80GB/日 120GB/日
無料SSL設定 あり
ドメイン登録数 無制限
MySQL 70個 100個
メールアカウント 無制限
バックアップ 自動バックアップ最大14日間(データ受け取りは5000円)
電話サポート あり(月〜金 10時〜18時)
サーバー種類 SSD

キャンペーンや無料期間など

15日間の無料お試し期間あり。

年間コスト

ベーシックプランで年間コストを計算。ドメイン費用はお名前.comでトップレベルドメイン.comの取得費用です。

初期費用 年間費用 ドメイン費用 合計費用
月払い 初年度 2000円 13200円 1150円 14350円
2年目〜 0円 13200円 1280円 14480円
年払い 初年度 2000円 10800円 1150円 13950円
2年目〜 0円 10800円 1280円 12080円

hetemlまとめ

大容量・高速表示のレンタルサーバーとして申し分ないスペックです。費用も36ヶ月払いを選択するとさらに安く利用することができます。

レンタルサーバー5社の年間ランニングコスト比較

初年度 2年目〜
Xserver 月払い適用 13800円 10800円
年払い適用 13800円 10800円
さくらサーバー 月払い適用 7827円 7004円
年払い適用 6873円 6050円
LOLIPOP 月払い適用 6250円 4880円
年払い適用 5650円 4280円
お名前.comレンタルサーバー 月払い適用 13001円 16880円
年払い適用 10781円 13040円
heteml 月払い適用 14350円 14480円
年払い適用 13950円 12080円

オススメのレンタルサーバーはどれ?

では最後にオススメのレンタルサーバーを紹介します。

費用・機能・安定性・高速表示など総合的に選ぶなら

NO1

最もコストパフォーマンスの高いXserver

Xserver

サイト表示速度の安定性、転送量もあり、プレゼントドメインでドメイン費用が取得費用・更新費用がかかりません。

使いやすいコントロールパネルになっており、WordPressのインストールが最も簡単にできます。

NO2

大容量・高速表示のheteml

heteml

hetemlも全てSSDサーバーを利用しており、高速表示や安定性に申し分ありません。

ドメイン費用はかかりますが、36ヶ月間で契約することで、費用も安くすることができます。

コストを安く抑えてレンタルサーバーを利用するなら

NO1

業界での最も安いLOLIPOP

LOLIPOP

年間コストが4880円とかなり安く使うことができます。

ただし、安定性はあまりなく大量のアクセスがあるとアクセス制限がかかってしまいます。

ライトプランでは、WordPressを一つしかインストールできませんので、自社や個人ブログを小規模で1つ運営するなら大丈夫でしょう。

NO2

プランが豊富なさくらレンタルサーバー

さくらレンタルサーバー

年間6050円で利用でき、スタンダードプランでもWordPressが20個インストールできます。

しかし、動画などの容量が大きいページでは、アクセス制限がかかってしまったことがあるので、転送量には注意が必要です。

それほど転送量のないサイトを複数運営するのには向いています。

まとめ

今回はWordPressがインストールできる代表的なレンタルサーバーを5社紹介しました。

他にも色々なサーバーがありますが、WordPressサイトを運用するには、まずこの5社から選んでおいて間違いありません。

SEO対策なども考慮する場合にはXserverを選ぶといいでしょう。

当記事で紹介したWebツールや記事をまとめておきます。参考にお使いください。

上位表示を優位にする!SEOとドメイン・サーバー・SSLの関係とは?

Xserver

さくらサーバー

LOLIPOP

お名前.comレンタルサーバー

heteml